マンションの雑排水の詰まり直し!!

 

初台の知り合いのマンションの排水管が中で詰まって、リフォームしたばかりの床の上が、上階の雑排水があふれて来てしまったとのこと。

知り合いの工事となるため、断ることができないので、自ら出張ってやっつけてきました。

当初はリフォーム会社(不動産屋と同じ)の監督さん(一級建築士)の方に相談したのですが、いかんせん工事が終了してしまっているために、いまさら床を壊してなんて全然やる気なしの

状態でした。先方曰く、「一時側の排水が詰まっているため、今回工事部分の問題で詰まっているのではない」とのこと。また、一度売ってしまった後なので、経費は掛けられないとのこと・・。

状況は理解できるのですがなんとなく、無責任な感じがしました。

オーナー曰く、直してくれるなら、お金は払うとい言っているので、新井工業としての答えは「本当に一時側の問題であるなら、直らない可能性が高いがとにかく床を壊して、配管の状態を

見ないと分からないので、床を壊す経費、大工さんの復旧の経費、内装の復旧の経費、直る場合は配管の経費が掛かることを説明しました。

床を解体したところ、雑排水は風呂、洗濯パン、化粧洗面台、キッチンとあるのですが、キッチンのみ経路が単独で外部と接続になっていたため、必要最低限の床下のコンクリートを壊して、

キッチンの排水に他の排水を集約しました。(勾配もOKでしたので)造作大工さん以外の工事は当社の従業員で行ったので経費も安くできました。

この件で勉強になったのは、改修の場合、一時側の状態(特に排水。上水、ガス、冷媒、お湯は勾配が関係ないので問題が少ない)をよく確認して実作業に移らないと問題が生じることがあるという事でした。

責任の追及のみ行うなら時間と経費ばかりが掛かってしまう事。本音は自分の側に不利になっても、技術職としての答え見出し、お客さんに説明する。客側もそれを相手任せにせずに一緒に考えることで、結果、一番の方法(少しの経費が掛かりますが)が見つかるのではないのでしょうか・・?

ちょっと生意気なことを言いました・・。直って良かった!!!