市場価値の高い人材になるには、建設業がオススメ?これからの時代、自身の市場価値を高めることが必須です

皆さんこんにちは。千葉県松戸市を拠点に、南関東一帯でプレキャスト工法・建築工事・外構土木一式工事を手掛けている株式会社新井工業です。


近年、chatGPTなどのAIツールの普及やロボットなどに仕事が代替えされ、49%の仕事がなくなると言われています。実際、ファミリーレストランなどで、料理の配膳はロボットが行ったりしているのを見かけたことがある人もいるでしょう。この先、仕事をなくさないためにも、自身の市場価値を高めることが必要になります。


今回は、市場価値を高めるポイントをご紹介します。



■「市場価値」を高めるメリット



「市場価値」というのは、「自分の価値」を表します。自分の市場価値は「スキル」「経験」「実績」「専門性」の4つの要素からなります。



・「仕事」そのものを学ぶ

働くうえで、「仕事」にどう向き合うべきか、「仕事」をどう進めるべきか、そもそもの意味を理解していないと、「仕事」を通して市場価値を上げることは出来ません。仕事はあくまでも納期を守りつつ最後まで納めて初めて仕事が終わります。仕事は相手がありき、なので、信用を獲得できるように進めましょう。



・手に職を就ける

手に職を就けると、学歴に関係なく働くこともでき、働く場所を変えても、仕事に困らないというメリットがあります。その中でオススメなのは建設業。建設業は自分が技術を磨けば、独立して会社を立ち上げることもできます。



・資格を取得する

職種によって様々な資格があります。その業種に合った資格を持っているのと、持っていないのとでは、対応できる範囲に差が出てしまうため、資格を所持している方がいち早く様々なことを経験することが可能です。その分責任ものしかかってきますが、より多くの経験を積むことができるでしょう。


・業界で実績を積む

市場価値を高めるためには、業界での実績が重要です。実績とは、具体的な数字で示せるものを指します。例えば、売上をいくら伸ばしたか、コストをいくら削減したか、新規顧客を何人獲得したかなどです。実績があれば、あなたのスキルや能力を客観的に評価することができます。




■「市場価値」を高めるために、どんな会社に勤めるべき?


・資格支援のある会社

未経験で入社する場合は、右も左もわからない状態です。そんな中まず覚えることは、日々の日常業務や業界の知識。その業種の知識をつけるために、資格取得が必須だったり、支援している会社は多くあります。ですが、自分で学んでという会社も。手取り足取り教えてもらえても、見につかなかったら意味がありません。きちんと知識として覚えましょう。



・技術力があり、教える環境のある会社

手に職を就けるためには、技術力が必要です。技術力の低い会社で働いても、手に職を就けることは出来ません。また、一人一人に技術力はあっても、従業員が教えられる環境になかったら、自分で学ばない限りはなにも身につきません。社長をはじめ、従業員の技術やその技術を継承しているか、を見極める必要があります。会社によっては、現場を見学する機会を設けているので、そこで実際に見てみるのも手でしょう。



・仕事の納期を守り、会社信用のある会社

会社によっては、昔から取引しているところとの付き合いばかりで新規のお客様がなく、納期もなあなあになってしまうことも少なからずあると思います。ですが、それでは信用を失ってしまいます。納期はずらさないでその日までに納めるものなので、それまでに納めるようにしましょう。



・従業員と向き合ってくれる会社

従業員数が増えてくると、どうしても社長が見ることができる範囲が限られてしまいます。働いている限りは、皆が会社に対して思うことがあるでしょう。それをくみ取ってくれるのか、言える関係性が作れているかによっても、自分が働きやすいか、成果を残せていける環境になっているかどうかが関わってきます。入社前に職場見学ができる会社もあるので、どのような雰囲気で働く事になるのか、一度確認しておくのも手でしょう。




■新井工業は、「仕事」の基礎から学べる会社!


千葉県松戸市で土工事、PCa製造工事、小規模改修・外構工事など会社の規模に反比例して、多様な施工を行っています。


土工事(現場作業)に関しては、建築工事の基礎部分の根切工事を行っていて、施工の進め方から数量の把握、土工作業といっても、職長、準職長は、自ら高さや通り位置出しを行い、他業者との一線を画した作業を行っていて、そのやり方が、結果、スピードやクオリティーにつながっていっていて、仕事の依頼は増える一方です。当社の職人には地球の彫刻作業だと話すものもいます。

PCa工事に関しては、関東圏内の5工場で製造作業を手伝っています。

日本でも有数な超高層の部材を作ることもある、PCaの製造作業でもあります。

職長は、工程、型枠の形状、製造工場の環境によって、型枠配置の位置まで考えて、製造にあたっています。外国人作業者も多く配置している作業場になります。

職長になると、結構な人数を使うようになります。40年を超える実績から、工場内でもいろいろな対応力のある職人が多数いる作業場でもあります。

その他、PCa部材を元請様に製造してもらい、現場で取り付ける作業も、時々行っています。

そのすべてを、新井工業でやっていますので、自分のスキルを上げる、良いきっかけになることは、間違いないでしょう。

見方を変えれば、対応力、調整力が求められる、大変な仕事かもしれません。

しかし、時代のニーズについていきたい、世の中で打ち勝っていきたい、戦力になりたいと考える人には、うってつけの会社とお考え下さい。

現在は、必要資格については、資格支援制度がありますので、会社で資格取得を全面バックアップします。

建設業界の人不足は間違いなく、今後、建設業界の需要は増えていくでしょう。

AIが発達しても、人の手で作る仕事はこの業界にはなくなりません。

数年先には、需要が頂点を迎えることは間違いないと考えています。

今こそ、建設のスキルを磨きませんか?


今ある新井工業の持っている、高いスキルを盗んで、社会に貢献してみませんか?


新井工業はあなたの夢や希望を後押しする会社です。

ガッツある、あなたと、一緒に仕事を出来ることを従業員一同お待ちしています。是非、応募ください。



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